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gallery  一白

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gallery 一白 わたしたちについて

gallery一白は東京・恵比寿の住宅街にひっそりと建つ一軒家との出会いから始まりました。
窓の外に広がるお庭を眺めながら ほんのひととき深呼吸するような時間を過ごしていただけたら。

花、器、お茶が身近にある環境の中 人の手から生まれる作品や日々の営みへの愛着は深まるばかり。 好きなものの先には愛おしい人たちとの出会いがありました。
作り手の想いを繋げ、使い手の愛着が生まれる場所であれたらと思います。

作家の器の販売や展覧会のほか、 器との関わりや学びの場となるような空間もご用意しています。
喧騒の少し先へ、ぜひ足をのばしてみてください。


店名の『一白』について 一も白も昔から好きなことば。 新たなスタート地点、清流のような清らかさ、柔らかさと潔さをイメージして名付けました。

Exhibition schedule 展覧会スケジュール

  • 01

    【オノエコウタ 展】

    2025.8.23 sat - 8.27 wed
    11:00-18:00 (最終日17:00迄)
    会期中無休

    作家在廊日
    オノエコウタ:8/23
    目にする度に進化を遂げているオノエコウタさんの器。石膏の型跡やシンプルながら印象的な形が存在感を際立たせています。手馴染みの良い器は使うほどに愛着が深まり、その美しい姿は多くの方に好まれています。季節の香りを愉しむ器を是非ご高覧ください。

    【夏香一滴】
    夏のひとしずくに、草木の香を宿して。
    季節の薬草やハーブを用いたお茶と、夏の香りを閉じ込めたお菓子を、オノエコウタさんの器でゆっくりと味わう時間。
    うつろう季節の気配、からだにひろがる香り
    そして一滴の中に広がる自然を感じていただけたらと思います。

    8/23(土) 11:00 - / 14:00 -
    参加費 9,900円(茶3種、菓子2種)各回6名
    (茶) ∴chimugusui 鈴木七重
    (菓子) 檸檬とラクダ 兼子有希

    ※ 初日23(土)15:00以降のご入場と24(日)のご入場、『夏香一滴』お申込みについて
    【お申込み開始日 8/2(土)11:00〜】
    タイトル/氏名/電話番号/希望日(第一・第二)等をご記入の上 [email protected] 宛にお申込みください。

    *お茶会は満席となりました*
  • 02

    【大山求 × Helga Ritsch 展】 - 鉄と土の交わり -

    2025.8.29 fri - 9.3 wed
    11:00-18:00 (最終日17:00迄)
    会期中無休

    作家在廊日
    大山求:8/29.30
    Helga Ritsch:8/29.30
    錆や蜜蝋を纏い静謐なる侘びの美を湛える大山求さんの鉄。無骨でありながらも時と共に変容するその表情は、沈黙のうちに語りかけるような金属の深い呼吸を感じさせます。

    スイス南部の山々に抱かれ、禅の思想と静かな景色を作品に映し込むHelga Ritschさんの陶磁器。器やオブジェという枠を越えた造形は大地の声に耳を傾けたかのような心落ち着く佇まいを見せます。

    「鉄と土」対局にあるかのような素材が交差し異なる風土と思想が響き合う今展、中国茶とお香の香りと共に、心と心がゆるやかに繋がる時間となれば幸いです。

    【雲華のお茶とお香の会】
    茶器の手触り、美しさ、お茶の香り、味わい、そして背景となるお香の心地よさをお楽しみ下さい。
    8/29(金) 13:00 - /15:30 -
    8/30(土) 11:00 - /13:30 - /16:00 -
    参加費 7,700円 各回6名
    (中国茶 越南茶5種 お香3種 お茶請け)
    茶人:安田薫子 (雲華 ungeを主宰)
    中国茶と香の文化に学び、心が還る静かな時間をお届けしています。 世田谷上北沢のサロンとオンラインで講座を開催。茶・香・季節のリズムを暮らしの中へ。

    ※雲華のお茶とお香の会お申込みについて※
    【お申込み開始日 8/9(土)11:00〜】
    タイトル/氏名/電話番号/希望日(第一・第二)等をご記入の上 [email protected] 宛にお申込みください。

    *お茶会は満席となりました*
  • 03

    【加藤祥孝 展】

    2025.9.5 fri - 9.10 wed
    11:00-18:00 (最終日17:00迄)
    会期中無休

    岐阜県土岐市で作陶されている加藤祥孝さん。
    土ものならではの表情豊かな風合いや使い勝手の良さを考えられた形など、毎日使いたくなる心地良い器を作られています。
    緑の濃淡や煌めきが美しい灰釉、鉄分がアクセントとなった粉引、シャープな印象の鉄釉や銀彩などお料理のジャンルを問わず受け止めてくれる趣ある作品が並びます。
    食卓が華やかになる器の数々を是非お手に取ってご覧ください。

pick up ピックアップ

ヤマノネ硝子: 山容器・スモークグラス
石井すみ子:苧麻布輪花褓子器 小

杉原万理江:稜花平中鉢

ヤマノネ硝子:氷紋ぐい呑・片口鉢
Shimoo Design:浮様 OVAL L 黒

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