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gallery  一白

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gallery 一白 わたしたちについて

gallery一白は東京・恵比寿の住宅街にひっそりと建つ一軒家との出会いから始まりました。
窓の外に広がるお庭を眺めながら ほんのひととき深呼吸するような時間を過ごしていただけたら。

花、器、お茶が身近にある環境の中 人の手から生まれる作品や日々の営みへの愛着は深まるばかり。 好きなものの先には愛おしい人たちとの出会いがありました。
作り手の想いを繋げ、使い手の愛着が生まれる場所であれたらと思います。

作家の器の販売や展覧会のほか、 器との関わりや学びの場となるような空間もご用意しています。
喧騒の少し先へ、ぜひ足をのばしてみてください。


店名の『一白』について 一も白も昔から好きなことば。 新たなスタート地点、清流のような清らかさ、柔らかさと潔さをイメージして名付けました。

Exhibition schedule 展覧会スケジュール

  • 01

    【日高伸治 展】- 余韻と余白 -

    2025.10.24fri - 10.29wed
    11:00-18:00 (最終日17:00迄) 会期中無休

    作家在廊日
    日高:10/24
    古陶磁の余韻を静かにたたえながら、現代の暮らしに美しく息づく作品を手がける日高伸治さん。
    器に映し出されたその景色は、さりげなく穏やかで懐の深さを感じさせます。
    時間と共にゆっくりと表情を変え、使い手の暮らしにそっと寄り添っていく、そんな余白のある佇まいが魅力です。
    時を遡るように奥行きのある器や花器の風合いをこの機会に感じていただけましたら幸いです。
  • 02

    【大中和典 展】- 煌めきを刻む -

    2025.10.31fri - 11.5wed
    11:00-18:00 (最終日17:00迄) 会期中無休

    作家在廊日
    大中:10/31
    独特な存在感と端正な姿が見るものを魅了する大中和典さんの作品。
    朽ちた表情から相反するように滲み出る煌めきは素材という概念を超えて様々な表情で愉しませてくれます。
    息を潜めるように佇む花器やオブジェ、用途を使い手に委ねた柔軟な茶器など、 美しい造形に刻まれた煌めきをご堪能ください。
  • 03

    【鷹尾葉子 展】

    2025.11.14fri - 11.19wed
    11:00-18:00 (最終日17:00迄) 会期中無休

    作家在廊日
    鷹尾:11/14.16.17.19
    土が呼吸し、線が記憶を刻む
    描くように刻むように、土との対話で生まれたかたち
    掻き落とされたその痕に、浮かび上がる情景

    器でありながら、アートでもあり
    行きつ戻りつ、境界を解いていく
    その存在感は見る者の内側にそっと降り積もる

    静かに佇む気配、美しさの本質
    まだ見ぬ景色を探しに・・・

pick up ピックアップ

木下和美:白磁 蕾のcompote M、黒台皿 カヌレ
東一仁:銀手

原田譲:白瓷印花臥鹿百褶盤、他

東一仁:白 ウンリュウ 茶壺、黒 ウンリュウ C/S、黒 ウンリュウ 豆皿

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