重要なお知らせエリアを非表示

gallery  一白

スライドサブタイトルなし

gallery 一白 わたしたちについて

gallery一白は東京・恵比寿の住宅街にひっそりと建つ一軒家との出会いから始まりました。
窓の外に広がるお庭を眺めながら ほんのひととき深呼吸するような時間を過ごしていただけたら。

花、器、お茶が身近にある環境の中 人の手から生まれる作品や日々の営みへの愛着は深まるばかり。 好きなものの先には愛おしい人たちとの出会いがありました。
作り手の想いを繋げ、使い手の愛着が生まれる場所であれたらと思います。

作家の器の販売や展覧会のほか、 器との関わりや学びの場となるような空間もご用意しています。
喧騒の少し先へ、ぜひ足をのばしてみてください。


店名の『一白』について 一も白も昔から好きなことば。 新たなスタート地点、清流のような清らかさ、柔らかさと潔さをイメージして名付けました。

Exhibition schedule 展覧会スケジュール

  • 01

    【島野真希展】
    Rooted in letters
    -文字に根ざして-

    2025.9.19 fri - 9.24 wed
    11:00-18:00 (最終日17:00迄)
    会期中無休

    まるで木が土に根を張るように私の表現は「文字」に支えられている。
    「形」としての文字、「意味」としての言葉、その両方を根から吸い上げるように人生と重ねて作品へと昇華したい。 島野真希
  • 02

    【田澤祐介展】
    - 森ヲ想フ -

    2025.9.26 fri - 10.1 wed
    11:00-18:00 (最終日17:00迄)
    会期中無休

    神奈川の工房「森想木工舎」で静かに木と対話する田澤祐介さん。
    森を学び、森を歩き、その深奥に耳を澄ませ育まれた眼差しが、木に宿る命をかたちへと変えていきます。
    田澤さんの手を経た作品は、自然の気配と人の温もりがそっと溶け合いまるで森の呼吸を写し取ったかのようにも感じます。
    日々の暮らしに寄り添いながら、時を重ねるほどに手に馴染み、見る者の心をそっと揺らす静謐で端正な手仕事。
    森と人とが響き合う、そんな優しさに満ちた今展をお愉しみください。
  • 03

    【珈琲日和】

    清水善行(陶)水野幸一(陶)
    吉田崇昭(磁)松塚裕子(陶)
    加藤あゐ(陶)田澤祐介(木)
    樋上純(漆皮)
    千葉工作所(金工)

    2025.10.3 fri - 10.8 wed
    11:00-18:00 (最終日17:00迄)
    会期中無休

    挽きたての豆の薫り、ぽこぽことお湯が沸く音、温めた器から上がる湯気。
    こだわりの道具で愉しむ珈琲時間がいつもの一杯を一層味わい深くしてくれます。
    8名の作り手の方々から寄せられる珈琲にまつわる器や道具を是非ご堪能ください。

    黒姫の風を纏った珈琲と季節を味わう甘味、珈琲占野さんによる「珈琲 ノ 席」も開催 致します。皆様のご参加をお待ちしております。

    【珈琲 ノ 席】
    10/4(土) 11:00-/ 14:00- / 17:00-
    10/5(日) 10:00-/ 13:00-/ 16:00-
    参加費¥8,800 各回5名
    茶1種、珈琲3種、甘味3種
    席主 : 珈琲 占野
    黒姫の深い森を背にし、野尻湖の湖畔にほど近い僕らの暮らしは自然に囲まれた北信州は信濃町、黒姫の地にあります。
    月に一週間だけ扉が開く珈室(こしつ)に於いて珈琲と甘味を紡ぎもてなす珈琲 ノ 席を、国内外で夫婦で主宰しています。

    ◆◆【珈琲 ノ 席】お申込みについて◆◆
    ◆お申込み開始日:9/13(土)11:00~◆

    ご参加希望の方は『珈琲 ノ 席』のタイトルで氏名/電話番号/参加人数/希望日時(第一・第二)をご記入の上 [email protected] 宛にお申込みください。

pick up ピックアップ

加藤祥孝:荒わさび粉引 9.5寸隅入細長皿、グレー粉引 3.5寸輪花反鉢

加藤祥孝:粉引しのぎ蕎麦猪口、グレー粉引板皿

土楽:灰釉土瓶
清水善行:長石釉湯呑

Blogブログ

Mail Magazine

新商品やキャンペーンなどの最新情報をお届けいたします。