Tea Bag
亜麻（紐：綿）手漉き紙（楮）
小12×16cm（和紙袋入り）

薬草茶や薬草などを煮出すための麻袋です。
薬草茶を煮出したり、出汁をとったり、煮込み料理用のスパイスを入れて。
大きいサイズは薬草をたっぷり入れて、お風呂に使いやすい大きさです。
「紙漉思考室」前田崇治さんの手漉き和紙の袋に入っています。

These jute bags are used for boiling herbal tea or medicinal herbs.
Use them to boil herbal tea, make soup stock, or put spices for stewed dishes.
The large size is easy to use for a bath with plenty of medicinal herbs.
The bags are made of handmade Japanese paper by Mr. Takaharu Maeda of “Paper Making Thinking Room”.

▪️石井すみ子 (Sumiko Ishii) Profile

福岡県に生まれる
立命館大学文学部日本文学を専攻、古典、古典美術を学ぶ
『万葉人のすまい』論文をきっかけに暮らしへの関心を高める
インテリアデザイン、建築設計事務所を経て、二級建築士を取得

工藝デザイナー gallery白田主宰
日常の中からしずくのように落ちてくるものをかたちにと
自然の恵みと、人の手や心によって生み出される手仕事のものづくりをされている